2010年6月22日火曜日

USBメモリを移植

思いつきでやってみる。
と言うわけで、埋め込み~

ここのUSBメモリを使う予定だったけど、知り合いに奪われたので、急遽、ジャンク箱をあさって出てきたこれで代替。
ストラップになるちっこい microSDアダプタ。カーネルから見ればUSBメモリと同じに見える。
で、ちょっと奮発してclass6 4GのmicroSDを入れてみた。(写真はclass2 1Gだけどw)
単にデジカメ用で買ってたのが一枚余ってただけなんだけどね。
ま、主な狙いはswap領域確保だから、余ったら内蔵メモリとして使っちゃおう。


サクッと解体。
ニッパーで慎重に殻割りすればおk。
USB端子側のシールドはヤスリやニッパーで切り取ってもいい。
とりあえず、端子が見える程度に切り取った。


で、USBコネクタ端子から埋め込んでるHub基板へ直接配線する。
埋める場所は、Hubが入ってる場所を強引に空けて入れてみた。


Hub基板がマザボに3分の1重なるくらい空けないと入らないかも。
絶縁処理はちゃんとしようネ。

以上。

いやぁ~。簡単、簡単。


さて、このままでは単にUSBメモリが埋まっただけのM001でなんら変わりない。
しかも、な~んにも手続きしてないから、ブートしても内蔵USBメモリは見えない。
つーか、mountも何もしてないんだから当たり前。

目標は、
swap領域を確保してブート時に勝手にswapon。
残ったメモリ領域はM001をPCにUSB接続したときに、ディスクドライブとして認識して利用できるようになったらいいかも。

で、そのあたりの処理をしていくんだけど、それはまた後で。

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