ドライバを読んでるのは分かってたので、無理やりON/OFFして遊んでたけど、設定UIを出す方法が分かったので公開。
今回利用したUSB Bluetoothのドングルはこの2個。
PCI BT-MicroEDR2X
corega CG-BT2USB02C
どっちも動いた。中身は同じっぽい。
で、作り方。
ここの記事と同じようにscriptcmdを改造する。
テキスト記述したscriptcmdファイルを作り、
scriptcmd内の環境変数に、
setenv bluetooth_ui yesを、追加する。
修正した内容で、Linux上で mkimage して scriptcmd を作り直した。
んで、アップデータ内のファイルを置き換えて再インスコ。
個人的にmakeしたのを置いとく(・ω・)
scriptcmd (bluetooth_ui) M001ファームver1.7.4用
scriptcmd (wifi_powerdown & bluetooth_ui) M001ファームver1.7.4用
当然、責任は持ちませんよ、、、と、( ..)φメモメモ
これで、設定メニューが使用できるようになる。設定->ワイヤレス設定に項目が増える。
設定は、Bluetoothの設定から端末名を入れて、「検出可能」をチェックすると他の端末から見えるようになる。
Win7なPCから見たらこんな感じ。
ペアリングコードの入力などを済ませるとペアリングできる。
さて、
見ての通り、PC側がヘッドセットとして認識されて音声通話で接続されてる。
で、、、、具体的にテストはできなかったw
どうやってテストすりゃいいの?w
M001から音声を流す方法がわからん(てか、電話じゃないからムリ)
とりあえず、Bluetoothヘッドセットはつながるっぽい。
他のプロファイルについても調べないと使えるかどうか分からない部分が多い。
個人的にはファイル転送と、マウス、キーボードが使えると嬉しいかなと。
ちなみに、Bloetoothファイル転送アプリを試した見たら、
ライブラリが足りんか。。。どうするべか(´・ω・`)
とりあえず、動くことは証明できたので後は誰かハックして!
と、相変わらず他力本願。
日々進化するM001。
やっぱ、この手のガジェットは手を入れてなんぼ。
いじり倒すのが目的になりつつある今日この頃。
ま、いっか(笑)
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