2012年1月30日月曜日

ファイルがポーン!

(・∀・)ノ 生きてる
最近はlenovoに浮気中のおいらです。

で、中華パッド。
手持ちのものは売っ払ったり、譲ったり、ぶっ壊れたりして、残ったのが泥A8君。
今はほぼいじってない(笑)

最近の中華パッドはGPSなりBTなり載せてるから、ハックする対象が減った。
ノウハウだけの提供になりつつあるこのサイトも、ファイル置き場にしてたMEGAが死亡したのでもはや役目は終わったか・・・。

うーん。
ま、そんなもんだろ(・∀・)

また、気が向いて、5inch板とか触りだしたら何か書く。

2011年7月23日土曜日

さんぽ

なわけで、某ショップのイベントをストリーミングで視聴してた。
(`・ω・´)

で、一人チャットで盛り上がってみたww



・・・・(´・ω・`)ちょっとむなしい。

こそーりファーム

んでだ、

下の記事だけじゃ板を美味しく頂けないので少し情報を。
ロシアンなBBSから拾ってきたファームをUPしておく。

ソースはこのへん。

http://4pda.ru/forum/index.php?showtopic=231833
http://4pda.ru/forum/index.php?showtopic=252761

ロシアンな人々もやはり同じように困っているようだ。

Navipadの新しいファームは、0701版。
実際にインストールしてみた。
バージョンはこのとおり。
変わった点は、、、、それほど触り倒してないので、よく分からん(笑)
起動時に縦画面になったりおかしな点は幾つかある。
入ってるアプリはそんなに変わらないかな。
ちなみに、z4rootでroot化可能。

こそーり置いとく。

( ´・ω・`)_且~~ お茶どうぞ

もちろん、自己責任でお願いね(はぁと

2011年7月22日金曜日

Navipadメモ

Navipadくん、名前がたくさんあるらしい。
Navipad, MID070S5, M7C10, SamPad A5, CorePad, Herotab C9など。
筐体デザインがビミョーに異なる機種もあったりして、混乱するけど中身は同じらしい。
で、情報はあまり出回ってない(´・ω・`)
正直、しょぼーんだ。


気を取り直して、、、前回の続き(笑)
色々調べて気が付いたこと。

まず、タッチセンサーだけど長辺方向に対してセンサーが入っているようだ。
図のとおり、縦になぞった場合(青点線)横方向のセンサーを横切っていく形になる。各センサーの変化を読み取って縦への変化としているのだろう。
横になぞった場合(緑点線)センサーにそってタッチされるので、センサーを横切っていく変化は無い。周辺センサーの電気容量変化を読み取ればいいだけ。
おそらく、こんな仕組みになっていると思われる。

で、縦方向にガタガタになるのは、この横切っていくセンサー変化の値が一定でないからタッチ位置がずれて認識されてガタガタになるのではないかと。
ま、あくまでも予想なんだけどね。

んで、他に気づいたのは、ACアダプタを刺すとずれが倍増する(笑)


これが、バッテリーのみ。
これでもかなりずれまくり。



AC刺すとこのとおりwww








gdgdってレベルじゃねぇ(笑)
おそらく、電源からのスイッチングノイズをモロに拾ってるんだろうなぁ。
ていうか、こんなにノイズ入り込むのは設計ミスか故障じゃねぇか?
基板にシールド貼りまくってる割にはお粗末過ぎると思うんだが。。。(´・ω・`)
これが、中華クオリティの真髄なのか。

とりあえず、電源回路周りはダメダメだということはハッキリした。
さて、、、何とか治まる様にはできんもんかのぉ。
バラすか・・・(´・ω・`)

他には、init.rcとかの中身を覗いてみたら、タッチパネルのキャリブレーションに関する処理が入ってた。

# TS calibrate
    chmod 0777 /dev/msd_tscal
    mkdir /data/cal_msd 0777
    chmod 0644 /data/cal_msd/pointercal
    copy /data/cal_msd/pointercal /sys/class/tscal/tscal_dev/calibration_data

ちなみに、/data/cal_msd/pointercal は存在しない( ・ω・)
/sys/class/tscal/tscal_dev/ の中にタッチパネルの情報が入ってる。
その中に、calibration_data と言うファイルがあるが、おそらくこれがキャリブレーション補正値が書かれるべきファイルだろう。
中身をcatすると、

$ cat /sys/class/tscal/tscal_dev/calibration_data
1,0,0,0,1,0,1

なんという、投げやりな設定(笑)
でも、/data/cal_msd/pointercal を捏造して色々やってみても、タッチパネルはおかしいままだった(笑)
書き換えても、なぜか全くでたらめな値に書き換わってしまうので、中で何か処理されちゃってる感じだ。
ま、情報が無いからよくわからん(´・ω・`)


とまぁ、こんな感じ。
全く、何にも、すっかり、役に立つ情報はゼロだな(笑)

新しいロットのはマシになってるのかもしれないけど、地雷が埋もれている確立がかなり高い点を考慮すると、、、、

この機種に手を出すのは、、、オススメしないかもww

2011年7月18日月曜日

Navipad襲来

某専門店さんのアウトレットにて、
冷やかし半分入札したら手元に届いたNavipad。。。
いや、すんません。
本気で入札してないんです(;´Д`)
タッチパネルがずれるだけで、一応、完動品だし、泥A8とスペックは同等だし、みんな高値で入れてくると思ったんだけど。。。。
アウトレットはどれも5K以下での落札が多いのを見逃してたわ(;´Д`)

そんなわけで、入手したからにはインプレでもしてみよう。
内容物と外観。
スタンドが付いてるんだー、とちょっと感心。

動作もキビキビしてて、ストレスは全く感じない。

wifiの感度はまぁまぁ。泥A8よりは良好(笑)

GPSは屋内感度はあまり期待しないほうがいいかも。
窓際なら問題なく測位しているから屋外使用には問題ないかな。。。
気になるのは測位の安定性がいまちな点。
捕捉衛星の受信感度が激しく動き回るのが気になるかな。

マーケットも動くのでアプリのダウンロードもおk。

おぉ、ふつーに使える。。。。( ・ω・)

で、、、
タッチパネルがバカだと言うことで、どの程度バカなのか早速、検証してみた。
まず、キーのずれ。



LはKになる(笑)
Tの辺りは大丈夫だけど、DとかSも一つ左のキーになる(笑)
M、N辺りも一つ左のキー(笑)
ビミョーに左右のキーを触りに行ったりしてピクピクしたりする(笑)
思った以上に愉快、なんぢゃこりゃぁ~~~(笑)

触った感じ、上下左右のズレではなく、よく分からないずれ方をしている感じだ。
しかし、少なくとも上下方向のずれは無く、左右方向にずれているのは確実っぽい。
うむ、やっぱりフォーラムに書いてあった現象と同じなのかも、、、と思い、ペイントツールを使ってずれを見てみる。

(爆)
コレ、上から下へ真っ直ぐタッチで線を引いた結果。
ずれ過ぎだろww
ていうか、なんで波打ってるんだ(笑)
こんな無茶苦茶なセンサー初めて見たわ(笑)


で、横方向はと言うと。

。。。。まともぢゃん(`・ω・´)

つまり、Y軸はずれてないけど、X軸はずれまくり。


ノイズとか、基板からの電気的な影響を受けてるのかなぁ?と思い、そっこー殻割り(笑)
タッチパネルと液晶部分のみ立て、基板から離してやってみても結果は同じ。
と言うことは、基板からの影響は大きく受けていないってことだ。


一番、気になるのは、
Y軸はずれてない。
X軸はずれている。
と言う点。

ノイズ他電気的影響を外部から受けている場合、当然ながら全軸方向にずれが生じるはず。
選択的にX軸だけずれるって事は考えにくい。
タッチパネルの構造上、X、Y軸それぞれの方向にセンサーがあり、各センサーの容量変化を読み取って処理している。
ってことは、Y軸方向の回路については正常に動いているが、
X軸方向の回路については正常に動いてない、と考えたほうが自然だ。
正常に動いていない原因としては、ノイズ等の影響も考えられるが、そもそもセンサーや回路自体がおかしいような気がする。

うーん、、、(゜-゜)

とりあえず今日は眠いから寝よう(笑)

2011年6月23日木曜日

ぽっくりHub

引き続き、泥A8くん。
Hubを内蔵して使ってるんだけど、おかしな現象に悩んでいる。

気がつくと、Hubがぽっくり落ちる病(´・ω・`)

で、落ちたら落ちっぱなしじゃなくて、すぐに再認識されて何事もなかったかのように動いている。
Hubが落ちると、ぶら下がってるデバイスも落ちるわけで、、、
GPSレシーバーだと、再認識されたときにデバイス番号がずれるのでソフト側から行方不明になってしまう。

コレは困った。

症状を見ていると、一瞬切れてまた認識されている。
切れるタイミングは不定期で、外部USBデバイスをはずしていると落ちない。(実際はBluetoothがぶら下がってるけど大丈夫)

うーん、バスパワーの電流量不足かな?
動作中に限界になってプッツン切れて、すぐに通電復帰って感じに見える。
省電力のデバイスなら大丈夫っぽいけど。USBメモリとか。
んでも、GPSレシーバーだってそんなに消費大きくないと思うんだけどなぁ。
まぁ、確かに、泥A8の外部USBのバスパワーは定格出てないとは思うけど。
実際はどのくらいなんだろう。レギュレーター探すか。。。。

あるいは、CPU側の制御の問題かもしれない。
何らかの閾値を超えたら、CPU内蔵のHostコントローラーを回路的にシャットダウンする仕様なのか?

もし、電流不足なら、バッテリー側から直接、給電できるように改造するか。。。
レギュレータかます手間になるけど。

またまた、悩みが増えた(´・ω・`)


ちなみに、
freerunnerなほげーるライブラリの移植はたぶんおk。
USBシリアルドライバも含めて、C8lean 0.8 ベースで動いている。
gingerbreadになって作法が変わってたけどなんとかなったっぽい。
CFWの形はできたかな。
おk。

2011年6月20日月曜日

gingerbreadほげーる人

泥A8くんのgingerbreadファームが色々できそうなのでほげって遊んでいる。
froyo との大きな違いとしては、見た目にはあまり変わらないけど、内部的には便利になった部分が結構あったりして、ほげーる人にとってはかゆかった所が直ってたりイイ感じだ。

ほげーる人

ネアンデルタール人みたい(・∀・)

さておき、

泥A8くんのオリジナルファームにはGPSのNMEAメッセージを処理するライブラリが載っている。
バラしてみた感じでは、基本的なメッセージ処理しか行ってないので、レシーバーの機種によって動作を変更することはできない。
たとえば、メッセージ間隔とか、取得する情報の設定とかは固定だ。

で、うちのCFWはfreerunnerをベースに改造しているんだけど、これに載せかえられないかと考えた。
あと、pl2303以外のUSBシリアルコンバータへの対応。

んで、
ヒマなほげーる人は、この休み中にkernelとgingerbreadをmakeできる環境を構築してゴソゴソしてた。

kernel moduleのビルドは問題なし。
USB-シリアルコンバータのモジュールもロードできるようになった。
イイ感じだゾ、ほげーる人(・ω・)

で、GPSライブラリのロードなんだけど、
gingerbreadではfroyoと違い、GPSの処理部分が libhardware_legacy.soから隔離され独立している。
厄介だった libhardware_legacy.soライブラリから開放されているのは、ほげーる人としてはポイントが高い!(・∀・)
GPSな機能を変更するにはGPSなライブラリだけ置き換えればイイ。
おぉ、これだよこれ。おいらが求めてたのは(・∀・)

具体的には、
/system/lib/hw/
の中にあるライブラリ群がそうだ。
froyoにも同じような一部のライブラリはあったけど、gingerbreadではさらに強化されている。

で、早速、テキトー移植の freerunnerなほげーるライブラリを捏造して置き換えてみた。

(・∀・)うん。
なんとなく、動いてるっぽいね。

いいねーいいねーほげーる人(・ω・)

てなわけで、泥A8くんはgingerbreadなファームをベースにGPS拡張を入れてみることにする。

予定としては、これまでのetcファームと同等な拡張にしたい。

各種USBシリアルドライバのサポート
GPSレシーバーチップ初期化処理の実装
シリアルポート初期化処理の実装

こんな感じか。
これ、もし上手くいったら、他のgingerbreadな板にも簡単に応用できそうだな~。
(・ω・)ほげーる人