Navipad, MID070S5, M7C10, SamPad A5, CorePad, Herotab C9など。
筐体デザインがビミョーに異なる機種もあったりして、混乱するけど中身は同じらしい。
で、情報はあまり出回ってない(´・ω・`)
正直、しょぼーんだ。
気を取り直して、、、前回の続き(笑)
色々調べて気が付いたこと。
まず、タッチセンサーだけど長辺方向に対してセンサーが入っているようだ。
図のとおり、縦になぞった場合(青点線)横方向のセンサーを横切っていく形になる。各センサーの変化を読み取って縦への変化としているのだろう。
横になぞった場合(緑点線)センサーにそってタッチされるので、センサーを横切っていく変化は無い。周辺センサーの電気容量変化を読み取ればいいだけ。
おそらく、こんな仕組みになっていると思われる。
で、縦方向にガタガタになるのは、この横切っていくセンサー変化の値が一定でないからタッチ位置がずれて認識されてガタガタになるのではないかと。
ま、あくまでも予想なんだけどね。
んで、他に気づいたのは、ACアダプタを刺すとずれが倍増する(笑)
これが、バッテリーのみ。
これでもかなりずれまくり。
AC刺すとこのとおりwww
gdgdってレベルじゃねぇ(笑)
おそらく、電源からのスイッチングノイズをモロに拾ってるんだろうなぁ。
ていうか、こんなにノイズ入り込むのは設計ミスか故障じゃねぇか?
基板にシールド貼りまくってる割にはお粗末過ぎると思うんだが。。。(´・ω・`)
これが、中華クオリティの真髄なのか。
とりあえず、電源回路周りはダメダメだということはハッキリした。
さて、、、何とか治まる様にはできんもんかのぉ。
バラすか・・・(´・ω・`)
他には、init.rcとかの中身を覗いてみたら、タッチパネルのキャリブレーションに関する処理が入ってた。
# TS calibrate
chmod 0777 /dev/msd_tscal
mkdir /data/cal_msd 0777
chmod 0644 /data/cal_msd/pointercal
copy /data/cal_msd/pointercal /sys/class/tscal/tscal_dev/calibration_data
ちなみに、/data/cal_msd/pointercal は存在しない( ・ω・)
/sys/class/tscal/tscal_dev/ の中にタッチパネルの情報が入ってる。
その中に、calibration_data と言うファイルがあるが、おそらくこれがキャリブレーション補正値が書かれるべきファイルだろう。
中身をcatすると、
$ cat /sys/class/tscal/tscal_dev/calibration_data
1,0,0,0,1,0,1
なんという、投げやりな設定(笑)
でも、/data/cal_msd/pointercal を捏造して色々やってみても、タッチパネルはおかしいままだった(笑)
書き換えても、なぜか全くでたらめな値に書き換わってしまうので、中で何か処理されちゃってる感じだ。
ま、情報が無いからよくわからん(´・ω・`)
とまぁ、こんな感じ。
全く、何にも、すっかり、役に立つ情報はゼロだな(笑)
新しいロットのはマシになってるのかもしれないけど、地雷が埋もれている確立がかなり高い点を考慮すると、、、、
この機種に手を出すのは、、、オススメしないかもww
ここらへんもガワ違いっぽいですね
返信削除FlexiPad MV-1とかPDAFSP022やFSP022
FlexiPad MV-1は見た目に惹かれるんですが
中身が一緒じゃ無駄になるしなぁ(^^;
ローテクさん、こんにちは(・∀・)
返信削除うはwまさしく類似品。
おそらく中身は同じでしょう・・・・
ただ、タッチパネルの回路ですが、メイン基板側に別回路のパターンがあるんですよね。
ひょっとしたら、違うパネルを載せられる設計なのかもしれません。
ショップにペイントツールで線を引いたものを見せてもらうほうがいいかも(笑)