平行して色んな中華padをいじってると、どれがどれか分からなくなることがたまにある。
カーネルソースやらAndroidソースをそれぞれに用意してるので、マルチにビルドを走らせることもあるわけで。
そんなことをしていると、MID816のmoduleを間違ってTR718Dに読ませようとして怒られたりもする(;´Д`)
MID816はBluetooth周りを微妙にほげっているんだけど、なかなか進まない。
モジュールはロードされ、/sys/class/bluetooth/hci0/も現れるのに、hcitool dev すると、なぜかデバイスが見えないとか(´・ω・`)謎な仕様に悩まされてたりする。
socketが作られないのも謎。う゛~ん、考えるのが面倒くさい(笑)
んなわけで、TR718Dをほげっている。
M001から数えれば三匹目なんだなコレが。
Rockchip RK2818な石を積んでいる板と言うことで、これまでとは勝手がまた違っている。
ファームをバラす方法もなんだかややこしい。
ていうか、まずroot化にてこずっている。
z4rootで、Temporary root を取るのは簡単なんだけど、root化済みのファームを作るのがいまひとつ。
具体的には、ファームイメージのsystem.imgをバラして、su & Superuser.apk をぶち込む作業になるんだけど、Ubuntu作業環境で、cramfsを解いて入れてrepackしてもブートしてくれなかったり。
Windowsツールでrepackしたらうまくブートするけど、suidが立てられなかったり(´・ω・`)
なんだか、チュート半端にうまくいかない。
仕方ないので、Temporary root状態でmoduleロードしたり、ライブラリ叩いたりしている今日この頃。めちゃ効率悪いし(´・ω・`)
サクッとroot化できればもっと楽なのに。。。。
この板の面倒くさいところは、ブート状態で /system が書き換えられないこともある。
adbやshellを駆使して、とりあえずな仮組みブートテストができない。
いちいち、ファームイメージ作り直して焼いてブートしての繰り返し。非常に手間がかかる。
めんどくさっ(・ω・)
でもまぁ、kernel moduleをmakeして、それを読ませることには成功しているので何とかなるかなぁ・・・・と、、、
original なファームに busybox が入ってるのでコマンド類が不足することはなさそうだし。
GPS対応としては、USB-Serial module と GPS関係のライブラリと Settings.apk 周りを動かして、databaseの細工をすればいいハズ。
とりあえず、GPSレシーバーは認識できてるー(・∀・)