そんなわけで、クロスコンパイル環境を書いてみる。
作業は、VMware上のUbuntu環境で行っているのでそれに準じてコマンドなどを書いてます。
CodeSourceryから
http://www.codesourcery.com/
下記よりDownload
http://www.codesourcery.com/sgpp/lite/arm
TargetOS -> EABI
IA32 GNU/Linux TAR のtar玉をダウンロード
arm-2010q1-188-arm-none-eabi-i686-pc-linux-gnu.tar.bz
/opt に展開
# sudo tar jxvf arm-2010q1-188-arm-none-eabi-i686-pc-linux-gnu.tar.bz2 -C /opt環境変数PATHを通しておく。
# export PATH=/opt/arm-2010q1/bin:$PATH
シェルのリソースファイルに記述しておいてもいい。
これでクロスコンパイル環境ができた。
うわぁナニコレ。
こんなに簡単なのね。
ずーっと昔、同じくARMのクロスコンパイル環境作ったときはぜーんぶ、自家製ビルドのツール群を2日がかりでmakeして、途中でおかしくなって破棄すること数回(笑)
今はアーカイブ解凍するだけでいいのね。
ありがたいことです。いやほんと。
参照
http://d.hatena.ne.jp/androidzaurus/20091104/1257326571
https://sites.google.com/a/oidon.net/www/linux/arm-cross-tool-chain
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