こんなのを手に入れた。
GPSロガー。Bluetooth接続おkww
某東デジにあるのと同じ。
GPSレシーバーのNMEAメッセージをBluetooth経由でSPP送信してくれる装置。
本体側からはシリアルポートに見える。
で、コメントで教えて頂いたネタを元に、Gingerbread な C8lean 0.8 で動作テストしてみた。
巷では文鎮化が流行っているようだけど、うちのは全然へーきだった。
と言うか、もう何度も腑分けしたり、基板ほじったりしてるので、多少のことでは死なない不死身の泥A8になってるかもしれん(笑)
で、ほいっと、
BT-GPSと言う名前でscanできてペアリングもできる。
が、、、接続できないよ(・∀・)エラーが出る。
と言うのも、素のAndroidは、Bluetooth接続からrfcommをデバイスとして作らないっぽい。しかし、内部的にはペアリングできているので、シェルからhcitoolとかで作業できる状態にはある。
要するに、手動でほげればデバイスレベルで好きにできる。実際、できた。
いやん(;´Д`)
とまあ、自力でごりごり作業してもいいんだけど、とても面倒くさいので先人の知恵を借りることにする。
マーケットアプリで、Bluetooth GPS を LocationProviderもどきに仕立て上げるアプリがある。
今回試したのは2本。
どちらも常駐して動作し、内蔵GPSと同じような挙動をしてくれる。
行儀のいいGPSアプリならまず問題なく動作するらしい。
まず、Bluetooth GPS Provider
色々と高機能。
レシーバーチップの選択ができて、チップ特有の初期化設定も可能になっているのでなかなか優秀。
見た目の派手さは無いけど、機能優位。
次は、Bluetooth GPS。
NMEAメッセージも読めるし、衛星状況も見られるので確認用にはいい。
Enable Mock GPS Provider をオンにすると、LocationProviderへ位置情報をパススルーするので、GPSアプリもちゃんと動く。
どちらも、ちゃんと動作した。
Google Map もこのとおり、位置を拾ってプロットしてくれる。
Androidの設定-位置情報-GPSの設定は無関係なのでOFFでおk。
少し使ってみた感想など。
レシーバーを胸ポケットに入れて、Bluetooth GPS Provider で位置情報拾いながら外をうろついてみた。
ちゃんと捕捉してくれてるし、マップの位置も大きくぶれない。
何より、レシーバーと本体がひも付きでないのがイイ(・∀・)
車なんかでもレシーバーだけ電源入れて、ぽいっとダッシュボードに置いとけばいいので手間いらず。
でもって、本体のバッテリーを食わないのもイイ。
ま、レシーバーを充電しないといけないんだけどね。でも、本体のバッテリーがぐんぐん減ることを思えば全然おk。
思ったよりこれは便利!!(・∀・)
しかも、私が改造する手間も無い!!(爆)
これが一番、楽チンww
とりあえず、Bluetoothは内蔵しちゃうとイイ感じ。
改造泥A8のBluetoothレシーバーは今日も快調だ(・∀・)
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